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小林香織が、登山・旅行・スポーツなど好きなことについてアップします♪
白根三山縦走~北岳・間ノ岳・農鳥岳から下山~
2015-08-30 Sun 21:31
3:00 この日も、ポツポツとテントを打つ雨音で目覚める。
前日お天気が回復していたから期待していたけれど、
やはり台風の影響を受けている様子。

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4:30 まずは1時間ほどのところにある、今回のハイライト北岳を目指す。

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悪天候ながらも、豊富な高山植物が目を楽しませてくれるのが救いだ。

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無事に北岳登頂!
しかーし、景色はゼロ!
5m先の視界が無いに等しいほど、霧に覆われている。
それに加えて、徐々に風が強くなってきた。
ラッキーだったのは、霧が雨に変わらなかったこと。

一番ハードだったのが、北岳から間ノ岳の間。
滑落注意エリアが続き、下から吹き上げてくる霧混じりの風に煽られまくって、
神経をすり減らしながら一歩ずつ前に進む必死の行程が続く。

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そうしてようやく到着した『間ノ岳』
はい、景色はきただけ同様にゼロです。
友人が高山病に加えてシャリバテ状態でフラフラに。
エネルギー補給をさせ、風をよけられる場所で少し休み、
次の目的地『農鳥岳』へ。

しかし、ここまでのコースタイムが既に1時間半以上オーバー。
こんなに遅れをとるのは初めて。
自分たちと天候のコンディション的にも当初の農鳥岳を目指すのは無理があると判断し、
手前の農鳥小屋で1泊することに。

この農鳥小屋、名物おじさんがいるそうで、
いろんな方のクチコミによると、怒鳴られたとか愛想が悪いとか、
あまりいい評判ではない。
ちょっとドキドキしながら受付へ行くと、名物おじさんらしき方が登場。
小屋に到着したのは11時。
こんな時間にチェックインする人はいないので、もちろん一番乗り。
温かいコーヒーや紅茶が飲み放題だったり、ストーブに火を入れてくれたり、
今後の天候について色々教えてくれたり、すごくいいおじさんだった!
あまりにも風が強かったので、この日は小屋に素泊まりすることに。

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小屋の中で食事を作ってもいいよと嬉しいお言葉♪
この日は、バジルパスタと前日と同じチキン。
テントを建てたりしまったりしなくていいだけで、かなり楽ちん。
予定よりも手前でストップしたことにより、最終日は長丁場の行程。
それに備えて18時就寝。

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3:30 起床
日の出前4:30に出発。
前日の天気が嘘のように、綺麗な富士山を拝むことができた。

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時間が経つにつれて青い世界からオレンジ色に染まっていく。
すごく綺麗でテンションが上がる!

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農鳥岳を目指す途中で日の出を迎える。
日の出前に比べて雲がどんどん増え、富士山も確認できなくなる。
そして、クッキリ見えていた農鳥岳の姿も雲に遮られて全く見えない。

この時既に、一歩前に進むのも苦労するほどの強風で、
もうヘロヘロ。。。

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ようやく着いた『農鳥岳』
北岳と間ノ岳と全く同じ真っ白な景色。
山頂を示す看板がなければ、もはやどこの山なんだかさっぱりわかんない。
さて、ここからはひたすら下るのみ!

標高2500mあたりから徐々に風もなくなり、視界も開けてきた。

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2000mを過ぎると、晴れ間が出始めて気温が一気に上昇!
来ていたウエアーを一気に脱ぎ、身軽になる。
沢をいくつも越え、ようやく山道から舗装されている道に出た!
でも、ここからが意外と長い。
工事中とかで迂回路を通ることになり、
舗装道に出てからバス停まで1時間も歩くことになり、ドッと疲れた。

本当は奈良田温泉に寄る予定だったけれど、
帰りのバスの混雑が心配になり、
13時台のバスに飛び乗り、下部温泉ホテルで温泉に入ることに。
5種類も温泉があり、すごくゆったりとつかれて、最高!
水風呂でのアイシングもばっちりできました。

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特急で甲府へ向かい、駅ビルの中華料理店でお疲れ会♪
今回はとにかくお天道様に見放され、悪天候続きだったのが残念でした。
おかげで、写真がすくないこと;;;

次回の登山は晴れますように!
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白根三山縦走~広河原から北岳肩の小屋~
2015-08-30 Sun 18:16
8月19日~22日まで、3泊4日で南アルプス白根三山を縦走してきました!

白根三山とは、富士山の次に高い山『北岳(3193m)』を含む
『間ノ岳(3189m)』『農鳥岳(3026m)』の三山の総称。
日本の山標高トップ10のうち2つの山が含まれていて、
この季節豊富な草花が楽しめることもあって人気のコース。

早い人は、広河原から奈良田まで1泊2日で行ってしまうけれど、
私たちは今回もテント泊ということと、
そもそもペースがそんなに早くないことから、
かなり余裕のあるプランで臨んだ。

【1日目】
北岳周辺はマイカー規制があり、どんなに早くても登山口をスタートできるのが6:30頃となる。
始発バスに乗るためには、甲府駅で夜を明かすか、
レンタカーで芦原駐車場に向かうかになるけれど、
日程に余裕もあったので、次のような計画にした。
8:30  新宿発の高速バス乗車
11:00 甲府駅着(食材買出し&モスバーガーでランチ♪)
12:00 甲府駅発(登山バス)
14:00 広河原着

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広河原に着くと、人でごった返している朝の広河原とは全く違って、
人もほとんどいない静かな時間が流れていた。
山は雲がかかっていて、目的地の北岳も姿を確認することはできず。
この時、台風15号が沖縄付近にいたのと、
前線がガッツリかかっていることもあって、天気が心配。。。

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初日の宿泊地、広河原山荘のテント場にテントを張り、夕食作り。
甲府駅前で調達したウインナーとポテトサラダをおかずに、
温かいご飯とスープでお腹を満たす。
いつもそんなに食べないのに、登山になると食欲旺盛になる私には、
ちょっと物足りない内容。

翌日の出発に備え、6時には就寝したのでした。

夜中、テントを打つ雨音で目が覚める。
起床は3:00
真っ暗な中、雨に打たれながらテントをたたみ、4:30出発。

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白根御池小屋を過ぎ、草すべりコースを進む。
ここは、とっても綺麗なお花畑が広がっていて、一瞬疲れを忘れることができました。
けれど、急斜面がひたすら続き、かなりバテた(>_<)
雨は降ったり止んだりを繰り返し、登山中の景色はほぼ楽しめず。

11:00 肩の小屋到着

本当は、北岳→北岳山荘まで行きたかったんだけれど、
雨と寒さと疲労が重なったことから、この日は肩の小屋でテントを張ることにした。
温かいおでんを食べながら小屋の中で体を休めていると、
怪我をされた方を救助するために、ヘリがやってきた。
今年も北岳周辺で事故が多発していて、他人事ではないなーと身が引き締まった。

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しばらくすると雨は上がり、展望が開けた!
向こう側に、昨年登った甲斐駒ケ岳がはっきりと見え、
時々富士山もうっすらと姿を見せてくれるまでにお天気が回復。

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荷物になるのは承知の上で、やっぱりこれがなくっちゃね!
というほど、私の中での登山宿泊必須アイテムのお酒♪
ペットボトルタイプの赤ワインフルボトルを持参。
景色をつまみにまったりと味わうこのひと時が、最高なのだ!

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今回、広河原で友人とお揃いのTシャツをゲット♪
ニホンカモシカのキャラクターがプリントされている『北岳Tシャツ』
背中には、ロッククライミングをするニホンカモシカがいて、チョー可愛い(*゚▽゚*)
我らのチームTシャツです!

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この黄色いテントが私たちのお家。
ちょうど家に帰るところを激写されていたw

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この日の夕食はカレー。
食事のメニューは私が考えて用意したんだけれど、
カレーは絶対に食べたい!と思っていたので、一番気合の入ったメニュー。
服部先生のドライフーズカレーに、べジップス、グリルハーブチキン、チーズをトッピング。

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じゃーん!!完成ヽ(´▽`)/
カレーはスープカレーみたいな感じでトロミは足りないんだけれど、
ベジップスとの相性はバツグン!
めちゃくちゃ美味しくって、あっという間に完食。
やっぱり、カレーにして正解だったな!

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この写真は、今回の登山で一番のお気に入り写真。
雨上がりで穏やかな山の中。
翌日こそはお天気が回復して、この写真のような山行になることを祈り、
19時就寝。
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エジプト旅行記~カイロ市内観光~
2015-05-02 Sat 16:00
2015年2月16日 現地時間6時

3日間滞在したクルーズ船チェックアウトの日。

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実は、こんなに広々としたロビーがあるのです。

この日は、停泊しているルクソールから回路まで国内線で早朝移動。
その後、カイロ市内やオールドカイロを観光する予定。

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最初に訪れたのは、エジプト最大のモスク『ムハンマド・アリ・モスク』
モスクとは、イスラム教徒の礼拝所のこと。

オスマン帝国(現トルコ)から派遣されたエジプトの支配者
ムハンマド・アリが1824年に着工して、彼の死後息子が1875年に完成させた。
トルコの大聖堂をモデルに建てられたとあって、
イスタンブールのブルーモスクに雰囲気が似ている。

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広い中庭には、立派な泉亭がある。

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そして中へ入ると、その美しさと清麗な雰囲気に圧倒される。

天井から下げられた沢山のライトや豪華なシャンデリアの灯りがとても美しく、
礼拝に来た信者や我々観光客を明るく照らしてくれる。

天井はとても高く、沢山の幾何学模様が描かれていて、
時が経つのを忘れてじっくり見入ってしまうほど素晴らしい。

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モスクを後にし、今度はオールドカイロを散策。
煉瓦でできた建物がひしめき、その建物の間を走る細い路地の石畳を歩く。

ローカル人の生活を少しだけ覗くことができた。

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さて、この日のランチはナイル河沿いにあるレストランで。

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メニューはビーフタジン。
ビーフタジンが美味しかったのはもちろんだけれど、
フライドポテトが最高だった♪
やっぱり、温かい料理はほっとするね~ヽ(*´∀`)ノ

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レストランのそばにもいたけれど、
街のいたるところに盾や銃を持った警官が立っている。
情勢不安定な国なので仕方ない。

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午後は、楽しみにしていた『考古学博物館』

ピラミッドや王家の谷等で発見された調度品、棺、歴代の王や王妃のミイラ、石像等、
貴重な品々約20万点が所狭しと展示されている。
時間は2時間とたっぷりだったけれど、
多分一日いても足りないくらい興味深いものばかりだった。

特に感動したのは、ツタンカーメン王の黄金のマスク!
驚く程眩くて、圧倒された!!
こんなに豪華なマスクを死んでしまった王のミイラ頭部にかぶせていたことを考えると、
ツタンカーメン王の偉大さを計り知ることができる。
ガラスケースに入っているんだけれど、
ぐるぐると何周も回って見るほど感動した。

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この考古学博物館のすぐ隣には、黒焦げの大きなビルがある。
かつて政府関連施設だったが、2011年エジプト革命の際に燃やされ、
そのまま放置されているんだとか。

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ビルの前は侵入できなくなっていて、
沢山の戦車や軍人さんがいて驚いた。

素晴らしい観光施設の隣に、こういった現実が並んでいる。


さて、この日の夜はエジプトラストナイト!
宿泊ホテルは、ギザのピラミッドが目の前に見える『メナハウスホテル』

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国際会議が開かれることもあるホテルで、
正面のゲートには各国の国旗が掲げられている。

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ここは、ロビーに面しているバーラウンジで、
夜にはピアノ生演奏を聞きながらお酒を楽しむことができる。
ゴールドが眩しくてゴージャスだわー。

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こちらは夜の敷地内の様子。
とにかく敷地が広いのだ!
ロビーがある本館、私たちが宿泊した新館、ダイニング、広い庭園、
その他にもいくつか施設があり、どの施設を行き来するにも軽く散歩する感じ。

ホテルに着いたのが日暮れ後だったので、
ピラミッドは確認することができず、明朝までお預け。

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お部屋はこちら。ベッドも大きく広々とした清潔な空間。
ウェルカムフルーツもあって、バスルームも申し分なし!
さすがのクオリティーにテンションが上がる。

あまりのラグジュアリー感に、たった一泊しかしないことがもったいなく、
いつかはこういった高級ホテルでのんびり滞在してみたいと感じたのでした。


次回、最終回!エジプト最後の観光です!
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エジプト旅行記~ルクソール~
2015-04-12 Sun 20:38
2015年2月15日 現地時間6時

夜のうちにルクソールへ到着!

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毎朝オムレツを焼いてくれるコックさんが、
この日も好みの具材とボリュームと焼き加減で熱々オムレツを焼いてくれた。

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トルコもそうだったけれど、トマト料理が豊富。
トーストにバターとフレッシュトマトソースを付けた食べ方がおいしかった♪

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朝の恒例、デッキでのお天気チェックでは、
王家の谷方面に上がる気球を発見。

ルクソールは一時期には首都として栄えたこともあり、
遺跡の数も規模もエジプト一!

この日最初の観光地は『王家の谷』
60を超える墓が発見されていて、その一部が公開されている。
残念ながら、壁画やレリーフの保存状態を保つために、撮影は禁止。
カメラのフラッシュや人が呼吸をすることによる損傷を防ぐためだとか。
ツタンカーメンの墓にも入ることがで、玄室に眠るツタンカーメンのミイラも見ることができた。
想像よりも小柄で驚いた。

紀元前2500年頃は、ファラオの墓はピラミッド型で、
そのピラミッドのサイズが権力の大きさを表しているのに対し、
紀元前1400年頃からは、埋葬した宝飾品などの盗難を避けるために、
狭く存在が知られにくい谷沿いに墓を掘って埋葬したと言われている。
確かに、ピラミッドでは「ここに財宝がありますよ~!」と
自らお宝の在処を知らせていることになる。

ツタンカーメンの他に、ラメセス1世、3世、5世、6世、9世の王墓も見学。
どの墓も壁や天井に色彩豊かな壁画やレリーフが描かれていて、
当時の産業、行事、宇宙観を見て取ることができるので面白い。

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続いて、王家の谷のそばにある『ハトシェプスト情報葬祭殿』

エジプト発の女王ハトシェプストは、通商に力を注ぎ、
現在のソマリアから香料を輸入し貿易をしていた。

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アヌビス神の礼拝所では、比較的彩色が綺麗な壁画が残っている。

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中庭に通じる門の並びに、ハトシェプスト女王の顔をしたオシリス神像がいくつもあって、
侵入者を威圧するような迫力がある。

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遺跡のいたるところに現地の方がいて、
写真を撮ってもらったりするとチップをせびられるw
この方は良い方で、普通に一緒に写真を撮ってくれた。

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ハトシェプスト女王葬祭殿を後にし、『メムノンの巨像』を見学。
アメンホテプ3世の座像で、本当はこの後ろに葬祭殿があったけれど、
後の王たちが石材として使用するために破壊してしまった。
なんだかかわいそう・・・

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さて、朝食からだいぶ時間が経ってはらぺこ!
現地時間13時30分 ようやくクルーズ船でランチタイム。
この日も目の前でパスタを作ってくれた♪

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現地時間15時
エジプト最大の遺跡『カルナックアムン大神殿』

スフィンクスが整列するスフィンクス参道を通り
神殿内へと進む。

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第二塔門前で、ラメセス2世の巨像が出迎えてくれる。

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この神殿で一番感動したのが、
第二塔門と第三塔門の間にある大列柱室。

下から上までレリーフが施された柱が整然と立ち並び、
その様子は圧巻!
どこで写真を撮っても画になる!!
これだけ大きな柱が、狭い空間に均等に並べられていて、
更に綺麗な状態で残されていることに驚かされる。

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そういえば、ここのスフィンクスは、顔が羊。
干支が羊の私、かなりテンションアップ(@・⊥・@)
ギザのスフィンクスに比べて、愛嬌がある。


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現地時間17時
ルクソール観光最後の遺跡『ルクソール神殿』

日暮れが近付きライトアップされる神殿は、
陽を浴びた姿よりもより一層神秘的に見える。

第一塔門前には本来2本のオベリスクが建っていたが、
今では1本だけが残されている。
更に、ラメセス2世の立像と座像がある。

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ツタンカーメン王とアンケセナーメン王妃の座像は、
何やら修復工事中で足場が組まれていた。

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奥へ進むと、壁と壁に挟まれた小部屋があり、
その壁面にも見事なレリーフが。
下段と上段それぞれに異なる場面が描かれている。

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列柱と立像が交互に並ぶラムセスの中庭は、
ライトアップ効果でより一層幻想的に。
それにしても、このデカさ!
どれだけの財力と権力があればこれだけの神殿を築けるのかと、
不思議で仕方がない。

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夜の闇に浮かぶルクソール神殿。

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この日のラストは、ルクソール神殿のすぐそばにあるマーケットへ。

エジプト初日のハンハリーバザールでゆっくり買い物を楽しめなかったからと、
ガイドさんたちが気遣って時間を設けてくれたショッピングタイム!
アメ横のような雰囲気で、布製品や水タバコ、ランプや香水入れなど、
お土産品が沢山あっていくつか購入♪

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さて、この日がクルーズ船最後の夕食。
実は、初日の夕食でシャンパンをオーダー。
今まで一度もレート換算を間違えたことがなかったのに、
なぜかゼロを一つ読み間違えるというミスしてしまった!

本物のシャンパン(フランスシャンパーニュ地方産)マム
お値段フルボトルで21,000円也。
いやぁ~、そりゃー美味しかったよーwww
こんな失敗も、ナイル川に流してスッキリ楽しい思い出に変換したさ!

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最後の夕食はセットメニューで、
どれもシンプルな味付けが好印象。
シャンパンとの相性も抜群のメニューだった。

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この日のクルーズイベントは『ガラベーヤパーティ』

民族衣装のガラベーヤを着用して、
みんなでゲームをしたり踊ったり、楽しいひと時を過ごしたのでした。
写真は、現地ガイドさんとのショット。


次回、カイロ市内へ観光へ!
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エジプト旅行記~コム・オンボからエドフへ~
2015-04-02 Thu 22:39
2015年2月14日 現地時間6時

前夜クルーズ船に乗船し、寝ている間にコムオンボに到着していた。

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この日は、朝食前に『コム・オンボ神殿』を観光することになっていた。
出発前にデッキでお天気チェック。
ちょっと肌寒いけれど、朝日を浴びて心身ともにすっきりお目覚め!
人工的な音はなく、とても静かなひとときと、
清々しい朝の空気に包まれて、すごく心地良い♪

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『コム・オンボ神殿』は、ナイルに突き出た丘に建っていて、
クルーズ船を下りてすぐの距離。

普通の神殿は建物の中央に通路が1本あるのに対し、
通路が2本あるのと左右に1つずつ入口や部屋が設けられていて、至聖所も2つある。
その理由として、『コム・オンボ神殿』は、ホルス神とソベク神(ワニの神様)のために建てられたからという説がある。

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このレリーフは、医療道具を描いた珍しいもので、
左側のしゃがんでいるのは出産シーン。

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神々から命と知恵の水を浴びせられる人のレリーフ。

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『コム・オンボ神殿』のすぐ隣に、ワニのミイラが展示されている資料館があり、なかなかの迫力!

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1時間ほど観光をした後に船へ戻り朝食。
オムレツを焼いてもらい、大好きなトマトもたっぷりいただく。
朝から焼き菓子があったのは結構ポイント高し!


この日の行程はかなりゆったり。
クルーズライフをたっぷり楽しめる唯一の日。

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クルージングのイベントでガラベーヤパーティがあるとのことで、
船内にあるショップでお買い物~。
30分以上、何着か試着をして一人ファッションショーを繰り返した結果、
白地にゴールドの刺繍が施されたロングタイプと、
白地に赤の模様がプリントされたショートタイプの2着をお買い上げ(´∀`)

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着心地は、コットンなので軽くてすごくいい!
サラッと着られて、夏の部屋着にぴったりな感じ♪

早速ショートタイプもデッキでお披露目&撮影してご満悦w

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お昼前には、エドフに到着。
馬車に乗って『ホルス神殿』へ向かう。
この馬車、事前にチップ代を支払い済みだから払う必要ないと言われるけれど、
やたらとチップを求められて、断るとふてくされるから困ったもんだ(^^;
でも、餌やりや手綱を操作させてもらったりと、色々楽しませたもらった♪

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『ホルス神殿』は、エジプトにある遺跡の中で、最も保存状態が良いと言われている遺跡。
これは第2塔門で、36mもの高さがある。

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中庭には、『ホルス神殿』の主であるホルス神の像が建っている。
かわいらしいお顔と、ふっくらとしたフォルムが愛嬌を感じる。

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第1、第2列柱室ともにとても綺麗な状態で残ってはいるものの、
一部キリスト教徒達が住処として火を焚いて暮らしていたため、
黒い煤で覆われている箇所もある。

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周壁には、他の遺跡では見られないような面白いレリーフが多く見られ、
とても興味深く楽しめた。
カバを水に沈めて水死させる様子を10シーンほどに渡って描いていたり、
かなりユニークなレリーフがある。

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こちらも珍しいレリーフの一つ。
色々なレリーフを見た中でも、犬は初めてかも!
ガイドさんに聞いても、珍しいと仰っていた。

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神殿の外では、ローカルの子供たちが待ち構えていた、
物乞いの嵐。
ブレスレットをやるから私のボールペンをちょうだいと言っていたと思ったら、
ブレスレットと私の腕時計をトレードだと言い出す子もw
集られているこの様子もまた旅の楽しい思い出。

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腹ペコで船へ戻るとランチタイム(*゚▽゚*)
好みのパスタと好みのソースで熱々パスタを作ってもらい、
なんだか贅沢な気分~♪

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そして、なんと言ってもこのデザートのバリエーション!
大きないちごを使ったデザートや、甘さ控えめのチョコムース。

午後は観光もなくのんびり船で過ごせる予定だったので、
2時間もかけてゆっくりとランチタイムを満喫( ´艸`)
ツアーの皆さんとおしゃべりしながら、スイーツを沢山おかわりしちゃった。

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午後3時
デッキでティーパーティが開かれた。

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これもクルーズライフのイベントの一つ。
走る船の風を感じながら、デッキで紅茶やクッキーを楽しむ。
こんなにのんびり過ごすことなんてほとんどないから、
今回の旅は正にいいリフレッシュになった!

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この日は、エスナにあるナイル川の水門を渡る日で、
水門で水位を下げて下流へ渡るというシステムを
船の上から見物する事ができ、とても貴重な体験ができた。

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ティーパーティから3時間、気づくと夕暮れどきに。
天気に恵まれたことに感謝しながら、日が沈むのを眺めていた。

この日の夜は、ベリーダンスショーがあり、
夜もお酒を飲みながら楽しいひと時を過ごしたのでした。

クルージングの旅は初めてだったけれど、
また周遊するなら絶対にクルージングがいい!っていうほど
食事も、スケジュールも、エンターテイメントも、全てが最高!!


次回は、ルクソールに上陸!!
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エジプト旅行記~アブシンベル神殿からのクルーズ船~
2015-03-16 Mon 20:53
2015年2月13日

イシス神殿を後にし、
帆かけ船『フルーカ』でしばし川と風の流れに身を任せて遊覧。

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この日はほどよく風が吹き、帆が風を受けてぐんぐん進む。
人の力を得ずに、自然に流されていくのは、
とてもゆった~りとした動きでとても心地よいもの。

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出航から間もなく、ヌビア人船員が楽器を手にして、賑やかな歌を披露してくれた。
すると、私達にも歌えと、ナイル川でするとは思わなかったコールアンドレスポンス!
その歌の輪は、踊りの輪となり、手を引かれて一緒に踊る。
手や足を鳴らして、踊る踊る踊る。
船の底が抜けやしないかと心配になるほど、
ドスドス飛び跳ね、昼間から踊りまくりましたとさ(笑)

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ひとしきり踊り終わったと思ったら、気づくとサーフボード?に乗った
少年たちが手や足でこぎながら私たちのフルーカにピッタリついて、
歌を歌っている。
ひっくり返りはしないのかと、見ているこちらがヒヤヒヤ(/ω\)
チップ欲しさにこうして観光客の周りに集まってくるわけです。


フルーカを下船後、エジプト最南端の遺跡『アブシンベル神殿』へ。
アブシンベル神殿へ陸路で向かうには警察の護衛が着く。
アスワンからはバスで3時間かけてようやく到着!

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ナセル湖のほとりにある遺跡で、
アスワンハイダム建設の際に水没の危機にさらされ、
ユネスコが国際キャンペーンを行い救済された。
アブシンベル神殿は大小ふたつの神殿からなり、
1964年から1968年にかけてブロック切断する方法で
元あった位置から60m高い場所へ移設された。

これだけの巨大な遺跡をよくぞここまで見事に移設したものだ!

この神殿は、古代エジプト新大国時代第19王朝のラメセス2世によって造られた。
岩を掘って洞窟状にした中に建造されている。
大神殿の正面にある高さ20mの巨像は、ラメセス2世を模したもので、
足元には王妃ネフェルトアリ像が並ぶ。
1813年に発見された時には巨像の上半身以外は砂に埋まっていたらしい。

残念ながら中の撮影はNG。
壁全面にレリーフが施され、ラメセス2世のオシリス柱が並んでいる。
いくつも側室があり、そこでも見事なレリーフが見られるが、一部未完成の部屋も。
神殿内は、とても静かで神聖な雰囲気に包まれている。

特に、一番奥にある4体の神像が並ぶ至聖所は、
1年でたった2日しか朝日を浴びることが出来ない。
最も神秘的な部屋は時を忘れて見入ってしまうほど引き寄せるものがあった。

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大神殿入口にかけられていた命の鍵を持った写真を撮ってやると
現地の人に言われるがままにポーズをしながら「No money」「OK♪OK♪」
というやりとりがあり、結局撮り終えると「1$」と言われたので
「Do you give me a model charge?Thank you♪1$♪」
と、逆にモデル料を頂こうと試みたが、さすがにダメだったw


続いて、小神殿。
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ラメセス2世が王妃ネフェルトアリのために建造した神殿で、大神殿と同じく岩窟神殿。
ラメセス2世の立像が4体と、ネフェルトアリ2体が並んでいる。
大神殿に比べると規模はかなり小さいけれど、
神殿内のレリーフは色彩がはっきり残っているものや、
彫りがはっきりとわかるハトホル柱など、
とても綺麗な状態で残っているものも多く見られる。

それにしても、ラメセス2世は自分の石像をいくつも作らせ、
神殿の正面に並べさせるとは、相当自分が好きだったんだろうし、
権力を見せつけたかったんだろうなぁ。

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こんなに立派な神殿が3000年も前にふたつも並んで造られたことは、
現実として認識するのが難しい程あまりにも壮大で、
もし見ることができるのならば建造当時の様子を見てみたいと感じた。

こうして遺跡の前にいると、夢の世界にいるような不思議な気持ちになる。


さて、再び3時間かけてアスワンへ戻り、
いよいよクルーズ船へ!

今回の旅は、3泊のナイル川クルージング付き。
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AMARCO1という、5つ星デラックスクルーズ船で
アスワンからルクソールまでナイル川を下っていくツアー。
ずっとクルージングに憧れていたので、
エジプトのナイル川で夢が叶ってすごく嬉しかった(´∀`)

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お部屋は綺麗で快適♪
バスルームのお湯が心配だったけれど、たっぷりお湯も出て安心。
窓からはナイル川と河川沿いの人々の暮らしを見ることができる。

この日は船にチェックインしたのが19時過ぎで、
到着してすぐに夕食。

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この日の夕食はセットメニュー。
メインはお魚だったけれど、オクラのスープが一番おいしかった!
どのメニューも味付けが優しく仕上げられていて、美味しく頂きました♪

早朝起床で移動距離も長くハードな一日だったけれど、
この日からは3泊同じ船に泊まれるので楽ちんだ~。


次回は、コムオンボ神殿とホルス神殿へ。
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エジプト旅行記~世界遺産条約誕生のきっかけの地へ~
2015-03-08 Sun 22:11
2015年2月13日 現地時間4:00

朝の国内線でアスワンへ移動するため、早朝出発。
朝食はボックスが配られました。
前日ホテルに着いたのが22時過ぎに加え、
長時間の移動と、時差に体が慣れていないことが重なり、
朝起きるのがしんどかった~。
けど、旅の序盤だったのが救いかな。

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機内でサンライズを拝み、いざアスワンへ!

アスワンは、世界遺産検定を受験する際に
世界遺産条約誕生のきっかけとなった地であることを知り、
今回エジプト行きを決断したきっかけともなった都市。
ギザのピラミッドに次いで楽しみにしていた場所でした。

1960年、ナイル川の洪水と氾濫を防ぎ、治水と電力供給のため、
ナセル大統領がソ連の支援を受けてアスワン・ハイ・ダム建設を開始。
しかし、このダムが完成することにより、
ヌビア地方の『アブ・シンベル神殿』や『フィラエのイシス神殿』が
水没してしまうことが発覚Σ(゚д゚lll)
そこで、ユネスコは、ヌビア遺跡群救済キャンペーンを行い、
世界50カ国の支援を受けて両神殿の大移設が実施されたのでした。

アスワンに到着後、最初に訪れたのが『アスワン・ハイ・ダム』
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高さ111m、全長3,600mの巨大ロックフィルダム。
日本ではこんなに大きなダムはないのでビックリ!

このアスワン・ハイ・ダムの建設により生まれた『ナセル湖』は、
琵琶湖の8倍の大きさにもなる全長500kmの人造湖。

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そんな巨大なダムがあるとは想像もできないような反対側の風景。
ナイル川にかかる橋の上にいるようにも見えるけど、
実はこの下で電力が作られたりしている。

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つづいて訪れたのは、アスワン・ハイ・ダム建設がきっかけで
フィラエ島からアギルキア島に移転した『イシス神殿』

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アギルキア島は、現在ではフィラエ島と呼ばれていて、
島なので船で渡ります。

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青空の下そびえ立つのが『イシス神殿』
この第一塔門が迎えてくれます。圧倒的迫力!

イシス神殿が元々あったフィラエ島は、オシリス神の島でもあり、
イシス女神がホルス神を生んだ島とも言われ、
古代エジプトでは神聖な島とされていた。

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こちらは第二塔門。

ちなみに、オシリス神とイシス女神は兄妹であり夫婦でもある。
そして、その息子がホルス神で、その妻がハトホル女神。
上の写真の中央がハヤブサの頭をしたホルス神で、左が母のイシス女神。

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本殿手前にある柱に描かれたレリーフがとても美しく、
パピルスを象っている。
何か感じ取れるかもと思い、手を触れてみたりして。

このイシス神殿は、屋根がしっかりしていて風雨にさらされていない部分が多く、
保存状態が非常にいいのでレリーフの色も凹凸もすごく綺麗に残っている。

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供物を受け取るイシス女神のレリーフ。
中の壁には、いたるところにこのようなレリーフが施され、
ホルス神に乳を飲ませるイシス女神のレリーフもある。

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こちらは、同じフィラエ島にあるキオスク。
ローマ帝国時代のトラヤヌス帝のキオスクは、
お休みどころ(あずまや的な)として船着場そばに建てられた。
未完成なんだそうだけれど、それでもとても素晴らしい!

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フィエラ島に渡るために乗る船からも、イシス神殿を見ることができる。

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そして、帰りの船ではアクセサリーの即売会開催!
早い者勝ちだ!見るのはただね!1ダラー1ダラー!
どこで覚えたのか、そんな日本語が飛び交うw

最初のうちは皆さん遠巻きに眺めているだけだったけれど、
1人が興味を持ち始めたらあれよあれよという間に
女性陣の買い物スイッチがONに!
私もブレスレットをGet♪


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この日は移動距離が長いことから、お昼もボックス。
エジプトだと、フルーツは基本的には丸ごと出される。
そのほうが逆に衛生面でも安心。
ものすごくデカイきゅうりが瑞々しくておいしかったり。
塩漬けなのか?紫色のオリーブが梅干っぽかったり。
でも、ご飯がお粥みたいだったり。
おやつのポテチが嬉しかったり。

それにしても、エジプトのお弁当はデカイ!!


次回、帆かけ船『ファルーカ』と世界遺産『アブ・シンベル神殿』、
そして、憧れのクルーズ船に潜入(*゚▽゚*)
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エジプト旅行記~三大ピラミッドとスフィンクス~
2015-03-03 Tue 00:23
2015年2月12日 現地時間13時

カイロ国際空港からギザへ専用バスで移動。
エジプトの町並みを見ながら進みます。
建設中のマンションやビルの多さに驚き・・・
その割には作業している人の数の少なさに驚き・・・
藁で包んだ便器を大量に詰んだトラックに驚き・・・
信号がほぼないので、ガンガン割り込んでくる車に驚き・・・

毎回特にアジア諸国を訪れると感じるカルチャーショックを、
エジプトでも早速目の当たりにすることになったのでした。

母曰く、50年前の日本とさほど変わらないらしいけど。

そんな目が離せない町並みを走ること1時間。
ずっと恋焦がれていた、今回最大の目的地
『ギザの三大ピラミッド』に到着!

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ついに来たよー!!!!!
大好きな番組『世界ふしぎ発見』や映画で見て、いつかは絶対に会いに来る!
そう思っていた場所の一つに訪れることができて( ;∀;) カンドーシタ

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ギザの三大ピラミッドは、次の三基で構成されている。
①クフ王②カフラー王③メンカウラー王
最大のピラミッドは、エジプト第4王朝のファラオ、クフ王のピラミッドで、
完成時の高さは146.6m、底辺230mの正四錐形。
平均2.5トン、約230万個の石が積み上げられている。
紀元前2540年頃から20年間かけて作られた。

王墓として作られたと思われているけれど、
実際にミイラが見つかったわけではないんだとか。
ピラミッドの中に入ることができ、
一番奥にある玄室に石の棺桶のようなものがあるものの、
それが本当に棺桶かどうかは解明できていない。

さらに、このピラミッドは、なんと公共事業として作られていたのでは?
という説が強くなってきているとか。
ナイル川の氾濫により、一時職を失う農家の人々が暮らしていけるように
ファラオの計らいでお金を稼げる仕組みを作り出したといのか!?
今から4,000年以上も前なのに、文化がものすごく発展していたんだなと驚いた。

クフ王ピラミッドの内部は、かなりハード!
ピラミッドから出てきた時には脚がパンパンで膝が笑っていたほど。
狭くて長いトンネルの中を頭をかがめて進むので、かなり体制がきつかった(;´∀`)
階段もたくさんある。
そりゃ~、天下のピラミッドだもの、そう簡単に進めるはずがないってもんだ!
今や天下のピラミッドはそれはそれは丁重に扱われているけれど、
発掘開始当初は、ダイナマイトで爆発して発掘していたと聞いて、
その乱暴なやりっぷりがちょっと笑えたw

ピラミッド内部に潜入し、ピラミッドパワーをたっぷり注入!
どうやってパワーを吸収したらいいのかわからず、
壁にくっついてゴロゴロしてみたり、
なでなでしたりと、とにかく必死(笑)


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クフ王の他の②カフラー王は息子、③メンカウラー王は孫と、
世代が進むにつれてピラミッドのサイズも小さくなっていく。
さすがクフ王おじいちゃま、威厳とピラミッドのデカさは比例しているのでしょう(`・∀・´)

写真は、ビューポイントで撮影したもの。

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この日はとにかく最高の天気!
通常だと霞がかっていて見えない向こう側の町並みも見ることができ、
現地ガイドさん達が何度も「今日は最高の天気!」と言うほど。
こんなチャンスはなかなかないからラッキーだよ♪
と言うだけあって、砂漠と空が一体となった風景や、
4,000年前と現代の街並みがシンクロする様子をめいいっぱい楽しめた(*゚▽゚*)

ちなみに、ピラミッドはギザの三大ピラミッドが有名だけれど、
未完のものや崩れてしまったものなども合わせると約120基も存在する。


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つづいて、こちらもエジプトハイライトの一つ『スフィンクス』
ファラオや神を守護する聖獣とされていて、
頭はカフラー王に似せて作られたと言われている。
頭は人間で体はライオンと、何とも不思議な石像。

本当はあごの下にヒゲがあったけれど、イギリスに取られてしまい、
今はイギリスの大英博物館にあって、エジプト政府が返還交渉中なんだって。
早く返してあげて欲しい。

スフィンクスは、建造直後から砂に埋もれてしまい、
トトメス4世によって最初の発掘が行われ、
4000年の間に幾度も埋もれては発掘されることを繰り返されてきた。

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この10E£に描かれているのがカフラー王の彫像。

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時間がなくて、ピラミッドとスフィンクスのベストショットは撮れなかったけれど、
最高のツーショットをなんとかカメラにおさめた。


この後、ハンハリーバザールを訪れ、日本で言うアメ横のような
活気あふれる商店街を散策&お買い物を楽しみました。


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つづいて、パピルス店を訪れた。
パピルスとは、パピルス草から作られるもので、紙(ペーパー)の起源と言われている。
偽物はすぐに破けてしまうが、本物はどの方向からも破けない。
色鮮やかな絵がとても美しく、小さいけれど一番気に入ったこちらのパピルスをゲット!
---$24


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夕食はエジプト料理の『ファルハ・マシュウィー』
柔らかくて香草がほんのりきいていて、めちゃくちゃ美味しい!

エジプトでは、メイン料理の他に、
タヒーナ(ごまのペースト)
ホンモス(ヒヨコ豆のペースト)
トルシー(野菜のピクルス)
アエーシ(中が空洞のパン)
などがテーブルに並び、パンや野菜と一緒に食べたり、
好きなものをちょこちょこつまみながら食べるのがエジプト流。
どれも優しい味で、日本人が好む味わいだと思う。


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お腹いっぱいエジプト料理を堪能し満足したところで、
レストランの屋上から音と光のショー真っ最中のピラミッドを見ることができた。

昼間のピラミッドとはまた違った表情を見ることができ、
ハードだったけれど充実した一日となりました(o^^o)♪



翌日はチョー早起き!
ホテルは寝るためだけに使った感じw



次回、アスワンとアブシンベル神殿!!!
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エジプト旅行記①~エジプト入り~
2015-02-22 Sun 15:37
2015年2月11日~2015年2月18日
HISエジプト周遊8日間の旅にいってきました!

情勢不安の中、旅をキャンセルすることも考えました。
けど、予定通り旅は決行。

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今回利用した航空会社は、5つ星のカタール航空。
ドーハ経由でカイロ入りします。
22:00 成田発

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搭乗後すぐにアメニティーが配られた。
economyなのにアメニティーがもらえるなんて、
他の飛行機ではなかったのでびっくり!


食事もすごく美味しい(*´∀`*)
日本の航空会社よりも美味しいと感じることってあまりないんだけれど、
カタールはクオリティー高いっす!
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デザートに毎回GODIVAのチョコが付いていて、ちょこっとリッチな気分♪
ワインもミニボトルで提供してくれるのが嬉しい(*゚▽゚*)

経由地のドーハまでは約10時間。
成田で買った本を読んだり、機内の映画を観たりしながら過ごしました。
やっぱり10時間は長い(›´ω`‹ )

ロングフライトの後、ようやくドーハの夜景が見えてきた。
夜中の3時半なのに、思ったよりも灯りが多いことに驚いた。
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それにしても、ドーハの空港は眩しすぎる!
金ピカでキラキラで、さすが金持ち国だなって感じ。
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ドーハでのトランジットが6時間。
これまた長かったけど、空港内の至るところにネットができるパソコンが設置されていたので、
メールチェックをしたり、いい暇つぶしになった。

ドーハの空港離陸後、すぐに見えてきた変わった形の島々。
きっとリゾート地なんだろうなぁ。
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サウジアラビア内陸地は、さすがに砂漠が多い。
邪魔する人工物が何もなく、雲が砂漠に影を映している様子が
とても幻想的で美しい。
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こうしてようやくエジプトのカイロへ到着!!
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【両替事情】
両替は、日本で円からドルにのみ両替済み。
エジプトの通貨はエジプトポンド。
カイロの空港で両替したほうがレートがいいので、空港到着後出国ゲート手前の両替所へ。
困ったことに、5,000円以上しか両替NG!
しかも、大きい通貨でドーンと出されたから細かくしてと頼むと、ダメだ!とのことΣ(゚д゚lll)
本当は10エジプトポンドとか細かく両替してほしかったのに、
100ポンドばっかり。

エジプトでは、ほぼ米ドルが通用します。
ただ、エジプトポンドオンリーの場合もありえるので、少しだけは持っておきたいもの。
今回は、2人で5,000円両替して充分足りたくらい。
100ポンドは日本円で1,500円程。
レストランでドリンクの支払いの際に100ポンドを出して細かくしたりしながら
なんとかやりくりできたので、なんとかなりました♪

あと、両替のレシートは言わないともらえないことが多いので、
しっかりレシートを受け取り、両替カウンターを離れる前に金額が合っているかチェック!


さぁ、いよいよエジプトへ入国!
HISの添乗員さんが日本から同行してくれ、
現地ではエジプト人スルーガイドさんと、各地のアシスタントガイドさんがサポート。
さらに、カイロ到着時には、HISカイロ支店長さんも様子を見に来て下さり、
万全のサポート体制に安心♪

次回は、念願のギザの三大ピラミッドとスフィンクスとの遭遇記!
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登り初め@高尾山
2015-01-04 Sun 15:01
昨年以上に、山への思いが高まっている今年!
早速登り初めで高尾山へ出かけてきました。

お天気にも恵まれて絶好の登山日よりでしたが、
山道はうっすら雪化粧で吐く息も白く、めっちゃ寒い!!
途中足場もツルッツルでヒヤヒヤしながらなんとか山頂に到着。

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朝9時半頃の山頂は、既に沢山の登山客や薬王院参拝客で賑わっていました。
みんな早起きだね~。
私も5時おきだったけどw

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4度目の高尾山にして、初めて富士山を拝むことが出来、
テンションが一気に上昇!
なんだか今年はいいことがありそう(*゚▽゚*)
頂上に雲がかかってしまっているのがちょっと残念だったけど、
姿が見えただけで満足満足♪

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下山途中に薬王院に立ち寄り、参拝をして、
御朱印もしっかり頂きました。
あと、仕事もプライベートも、素敵なご縁に恵まれますようにと、
縁結びの神様に諸縁吉祥、良縁成就の祈願も忘れずに。

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冷えた体を癒すのは、やっぱり蕎麦。
眺めが抜群のお茶屋さんでお腹を満たし、無事に下山。

寄り道をしながら往復3時間の登り初め。
このくらいゆったり登るのもいいもんだね~(^ω^)

山の神様、今年も沢山の山に安全に登れますように。
密かに、海外の山も狙っている・・・
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北アルプス表銀座~上高地へ下山~
2014-10-05 Sun 23:14
2014年9月25日 5時起床

いつもよりもゆっくりの起床。

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夕食に続き朝食も嬉しい焼き魚付き!!
一番おいしかったのが、お皿の左側にある茶色の塊。
生姜の佃煮なんだけれど、これだけでご飯軽く一杯いけちゃう!
ってくらい美味しかったのだ。

お味噌汁も美味しくて、ご飯とともにおかわりしちゃった♪

食後はゆっくりモーニングコーヒーを飲みながら、
ロビーにあった写真集を見て過ごす。
出発予定はいつもよりも2時間も遅い!
あー、まったり過ごせるのって最高!

8時00分 槍沢ロッヂ出発
雨がざんざん降る中、上高地を目指す。
この時点で、既に携帯の充電が無くなり、写真は一枚も無しw
まぁ、雨が降り続いていたから、そもそも撮れなかったけれど。

途中、徳沢ロッヂでソフトクリーム休憩をとり、その他ほぼ休憩は無し!
ひたすら歩き続けること4時間。

12時00分 上高地到着。
上高地は、中学の遠足以来でかっぱ橋とかとても楽しみにいていたのに、
悪天候で橋のバックに見える山々は完全く雲に覆われて真っ白。
残念・・・

まずは、上高地アルペンホテルで日帰り入浴。
頭も身体もじっくり洗ってすっきり爽快!!
帰りの服に着替えて、更にさっぱり。

お風呂を上がった時には、雨はすっかり上がっていた。
ひとまず、バスターミナルでチケットを購入し、携帯充電器を調達してから昼食へ。

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バスターミナルのすぐ上にあるレストランで、
信州ポークロースカツ定食をいただく。
いつも登山の後って、ものすごーくコッテリしたものが食べたくなる。

さすが信州。野沢菜が添えられているw

雨も小雨になり、東京への道中はスムーズに進み、
予定よりも30分早く都内に到着。

こうして、無事に帰宅することができました。


初めてのテント泊縦走、本当に楽しかった!
キツいことも多かったけれど、それよりも遥かに充実感と達成感が勝っていて、
またロング縦走にチャレンジしたいと感じた。
既に、行きたい山がいくつかあるので、
それに向けてまた色々と準備を進めなくっちゃ♪
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北アルプス表銀座~槍ヶ岳へ~
2014-10-04 Sat 20:38
2014年9月24日 4時00分起床

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朝のうちは雲が多いものの天気も良好。
朝日を浴びてヨガを・・・
とお思いでしょうが、これは足にテーピング中の画www
実は、登山の10日ほど前に階段から転倒して左足首靭帯を損傷;
病院に何度か通い、ドクターの許可を得ての登山でした。
が、やはり毎日山道を歩いていると足への負担も大きく、
テーピングを巻いて様子を見ることに。

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この日は、今回の登山行程で最もハードなコース。
東鎌尾根を通って槍ヶ岳へ向かう道中には、
鎖場、はしご、岩山の連続!

もう、ヒーヒー言いながら必死で前へ進む。
進んできた道のりを振り返り、その道の険しさにゾッとする。
その連続で、かなり精神的にも疲れた。

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徐々に、目指す憧れの地槍ヶ岳に近づいていいる!
槍と紅葉、見事なショットに癒される。
やっぱり登山では美しい景色が疲れた心と身体を癒し、救ってくれる。

10時00分 ヒュッテ大槍到着。
この時点で、既に霧雨が。これは急がないとまずい!
雨具を着込んで、ザックをヒュッテに置かせていただき出発。

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雨は降ったり止んだりを繰り返し、本降りになる気配は無し。
まだ景色を楽しむこともできる程度。
ただ、出発を急いだがために腹ごしらえをし忘れ、
シャリバテになるんじゃないかとヒヤヒヤしながら進んだ。

そんな時、私がたまたま隠し持っていたアミノバイタルとお菓子が大活躍!

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さぁ、いよいよ憧れの槍ヶ岳にチャレンジ!!

登り始めてから徐々に霧雨が強くなってきて、
ハシゴも岩も滑る滑る。
手足をいっぱいに伸ばして、上手いことコースを選ばないと
行き詰まってしまったりもする状態で、命綱も無しでひたすら登る。
正にロッククライミング!

途中、どうにも怖くて相棒にSOSをだし、
励ましてもらいながらなんとか登りきった。
私、高所が苦手のようです;;;

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11時30分 槍ヶ岳(3,180m)登頂!
死ぬんじゃないかという恐怖と戦いながら、
なんとか無事に山頂に立つことができた!

ホッとするのも束の間、風が強くて吹き飛ばされて滑落するんじゃないかと、
怖いのなんのって、足がすくんでこの立っている状態が限界!

下山途中、山岳ガイド付き御一行様とすれ違う。
「お!大和撫子!がんばってるね」と声をかけて下さり
「滑って怖いです!」と私が言うと、
「三点支持と、横向きで下りるといいよ」とアドバイスもくださった。
「これもなにかのご縁だから、またどこかで会いましょう!」と、
なんて爽やかなんでしょう!!!
あらためて注意点を認識できたのと、プロの方に励まして頂けたことで、
恐怖心が一気に無くなり、一歩一歩慎重に下りていくことができた。

個人的には、下山より登りの方がはるかに怖かったという感想。


12時45分 ヒュッテ大槍到着。
腹ごしらえにカレーライスを食べながら、今後の行程を相談。
本当は、思いのほか時間がかかってしまったのと、ハードな行程が続いたことから、
ヒュッテ大槍に泊まろうかとも思っていたけれど、
天気予報を確認すると、台風が温帯低気圧に変わったものの、
風雨は依然として強く、今晩から翌午前中にかけて荒れるとの予報。

下山予定地の上高地まで9時間はかかる。
これから天候がどうなるか分からない中どうしたものか・・・
悩んだ結果、まだ歩ける!と判断し、風雨の弱いうちに
槍沢ロッヂまで行くことを決断!

13時30分 ヒュッテ大槍出発。
歩くにつれて、雨が強くなってきた。
風がないだけまだいいでしょう。
しばらく下りると、槍ヶ岳からのルートとぶつかり、
槍ヶ岳から下山中に出会ったガイドさん御一行と再び出会った!
「またどこかで会いましょう」とガイドさんが言っていたことが現実となる。
聞くと、同じ宿に宿泊するとのこと。偶然は重なるんだな~。

必死に歩いていたのと、雨がひどかったので、
天狗原やババ平も通ってきたけれど写真はなし。
川がものすごく増水していたので翌朝の山道がどうなっているか心配になる。

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16時30分 槍沢ロッヂ到着。
予定よりも30分早く到着でき、ずぶ濡れのザックやらウエアーを脱いでチェックイン。

すごく綺麗で大きなロッヂ。
ボイラー室には既に沢山のウエアーや靴が並んでいて、
空いているハンガーを探すのに一苦労。
やっとの思いで干すものを干し、寝床へ。
なんと、扉がついた部屋で、私たちと他に1人いるだけという
高待遇な部屋でチョーラッキー!!

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17時00分 夕食タイム♪
山小屋なのに、すごく豪華な夕食に感動!
毎日火を焚いて温かいものは食べていたけれど、
バラエティー豊かで出来立てホカホカな食事がどれだけありがたいことか!
特に、お味噌汁が絶品!!
雨で冷えた体に染み渡るのがわかる。


槍沢ロッヂ、なんとお風呂もあるのだ!
実に3日ぶりのお風呂で生き返る~。
ただ、石鹸やシャンプーは使用不可なので、お湯でよく流して温まるだけ。
それでもすごくありがたい。

お風呂上がりに談話室で缶チューハイを飲みながらまったりしていると、
槍ヶ岳で出会ったガイドさんが。
お話を聞くと、普段は長野県の山岳救助隊としてお勤めで、
今回特別にガイドを依頼されてツアーガイドの一人として参加しているんだとか。
山岳救助隊の方がガイドとは、なんて贅沢なツアーなんでしょう!
私たちの行程や、今回急遽予定変更してこの宿に来たことを話したら、
賢明な選択だったとお褒めの言葉をいただく。

ここまで来たんだから、何が何でも行かなくちゃ!
といって無理をして遭難したり滑落する方が多いとか。
だから、少しでも難しいかなと思ったら、引き返すこと、諦めることが重要。
山は、石橋を叩いて渡るのではなく、叩かないと渡れないのなら止めること。
そう教えていただきました。

自然を相手にしたレジャーだから、
いつでも冷静な判断が必要なんだとあらためて考えさせられた夜でした。
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北アルプス表銀座~西岳へ~
2014-10-02 Thu 18:14
2014年9月23日 4時起床。
山の朝は早い。

まだ暗いうちに朝食をとり、荷物の整理をしながら日の出を待つ。

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東の空が白み始めた。
この日も天気は晴れ。
まだ月も星もうっすらと空に輝いている。
聞こえるのは風の音と、
朝日を浴びようとテントや山小屋から出てきた人の声だけ。

慌ててテントを撤収して、日の出を待つ。

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さぁ、長い一日の始まりだ!
陽が昇る前は結構寒くて、ダウンジャケットを着用していたけれど、
陽が出てからはぐんぐん気温が上昇。
やっぱり太陽ってすごいなー。

6時00分 西岳に向かって出発。

燕岳から西岳方面に向かう人は、ほとんどが槍ヶ岳を目指すようだけれど、
この日は人とすれ違うことも、後ろから追い越されることもほとんどなく、
マイペースに静かな山を歩き続けた。
行程としては、大幅なアップダウンはなく、
ハードな岩場や鎖場もなく、比較的歩きやすいコース。

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初めての雷鳥との遭遇に大興奮!
雷鳥は長野の県鳥。
全部で4羽もいて、くぅ~って鳴いていた。かわいい~!

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飛行機雲もくっきり見えるほどの快晴。

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9時00分 大天井ヒュッテ到着。

時間と体力の都合上、大天井岳を巻いて麓のヒュッテで休憩。
まるで雲の上のカフェ!
お腹が空いたので、昨夜の残りのご飯とチキンで腹ごしらえ。
ヒュッテで売っていたホットカルピスでホット一息♪

西岳までは、ここから残り3時間!

このコースは、猟師の小林喜作さんが開いた山道で、
今では北アルプスの人気コース。
稜線上を歩くポイントも多く、槍ヶ岳や穂高を眺めながら歩いていけるので、
展望はとにかく最高!

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大天井ヒュッテから少し進んだところにあるビックリ平からの眺めも素晴らしい。

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13分00時 西岳(2,758m)登頂成功!

あんなに遠くに見えていた槍ヶ岳が、もうすぐそばに見える!!!
更に、この日歩いてきた道のりも望むことができ、
よくここまで歩いてきたな~と感慨深いものがあった。


この日は、ヒュッテ西岳のテント場が宿泊地。
先客は無し!私たちだけ!?
若干心細かったけれど、日暮れ直前に1組テント場利用者が現れ、
ホッとしたのだった。

西岳から下りてきて、相棒は昼食を準備し、私はテント設営担当。
今回のテントを利用するのが3回目とあって、
設営方法も把握していたので一人でも手際よく張ることができた。
大学の頃、サークルでテントキャンプをよくしていたのが功を奏したな!

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テントも張れて、荷物も運び込み、ようやく昼食~。

メニューは、五目ご飯とさんまの甘露煮、煮豆。
極力調理せずに栄養が摂れて腹持ちするメニューをということで
購入してきた食材たち。
さんまは缶詰じゃないからゴミも減量化が図れ、味もバツグン!
今後の山ご飯には必須アイテムだね☆

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この日の夕暮れ。前日よりも雲が多い。

というのも、この時台風16号が接近していて、
天気予報が非常に気になる状況。
23日夕方の段階では、24日昼過ぎから天気が崩れるとのことで、
会議の末に当初の予定を急遽変更。

12時までに槍ヶ岳に到着し、殺生ヒュッテでのテント泊は危険と判断し、
槍沢ロッヂか横尾山荘に宿泊することに。

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このため、翌晩のメニューだったパスタをこの日の晩に食し、
極力荷物を減らす作戦を取った。

私は山に行くと、普段以上に食欲旺盛になってしまうので、
ちょっと困っている。
なぜなら、そんなに豊富に食料を持っては行けないから、
燃費がいい方が圧倒的に有利なのだ。
山モードに切り替えられるよにならないとなー。

この日は、風が気になったり、寝袋が暑くて体温調整が難しかったりで、
全然寝付けずに朝を迎えることになるのでした・・・
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北アルプス表銀座~燕岳へ~
2014-10-01 Wed 15:57
念願の連泊縦走で、北アルプス表銀座コースに挑みました!
3泊4日、全日テント泊の予定。

2014年9月22日 5時30分
前夜、竹橋を出発した毎日アルペン号は、
朝靄に包まれた中房温泉に到着。

防寒装備を整え、朝食をとり、トイレを済ませる。
準備運動も忘れずに。
悠長に過ごしているとあっという間に時間が経ってしまうので、
あれこれ同時進行でパタパタと準備を進めます。

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6時30分 中房温泉→燕岳(2,763m)
ちょっと予定よりも遅く、燕岳へ向けて出発。
既に朝靄も晴れてきて、なんだか気温が上がる気配・・・

案の定、晴天に恵まれ、気温はぐんぐん上昇!
3泊4日テント泊の荷物は18kg。
まだ2回しか慣らしていない60リットルザックのポジショニングに苦戦していると、
下山してこられたパーティの山岳ガイドのお兄さんがすぐさま声をかけてくれ、
「ここをこうするんだよ。そうすると、重さ感じないでしょ?」と、
あれよあれよという間に調整をし、いろんなアドバイスまでしてくださった。
おかげで、最初に比べると随分楽にザックを担ぐことが出来た。
お兄さんに感謝!

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暑くてしんどい行程が続くも、最高の天気に恵まれたおかげで、
秋深まりつつある自然美が疲れを吹き飛ばしてくれた。

一気に1,300mを登るのは、今回の日程の中で一番ハード。
疲労がない初日だからこなせたのかなとも思う程、
とにかくずーーーーーっと登りっぱなし;;;
途中でザックを捨ててしまおうと何度か思った。

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12時15分 燕山荘到着。

辛い思いも、目的地に着けば忘れてしまうから不思議。
ここは初日の宿泊地、燕山荘のテント場。
雲が眼下に広がりとても気持ちがいい♪

テントを張り昼食を済ませ、燕岳を目指す。
ザックはテントに置いていくのでとても身軽。

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30分ほどで燕岳山頂登頂成功!

雲が迫っていたけれど、燕岳を覆い隠すことはなく、
まるで壁がそびえ立っているのか?と思うような不思議な雲の動き。

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見えない壁のおかげで、360度の絶景を望むことができた。

向こうの向こうの山までも折り重なってそびえ、
こんなに沢山の山があるのかと本当に感動した。
とにかく、荷物が重くて重くてどうなることかと思ったけれど、
頑張ったご褒美として目にしたこの絶景は、
最高に気分が良く心地よいものでした。

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山ではのんびり過ごすのが一番♪
おやつには、ワインにチーズとお菓子をつまみながらまったりと過ごす。
なによりも、景色と気持ちのいい空気が最高の酒の肴!

すごく時間があることを見越して、スケッチブックと色鉛筆を持参。
ここからの景色をスケッチしたりして。

はっきり言って、このワインやらスケッチグッズが無駄な荷物だったんじゃないの?
って思うでしょ?実は、最後の最後まで持っていこうか悩んだのがこの2アイテム。
でも、重い思いをして持ってきて良かった~♪
おかげで、山でのひと時が充実した!

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そうこうしているうちに、日暮れ時を迎えた。

今回の最大の目的地である槍ヶ岳が、
背後から夕陽を浴び黒い影となって見え、すごくかっこいい!

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見事な雲海は、まるで生き物のようにもわもわと湧いては沈み、
陽の傾きによって赤やオレンジ、ピンクへと移ろっていく。
とても幻想的な光景に魅せられ、しばらく見入っていました。

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日が暮れるとあっという間に暗闇に。
ポツポツと見える麓の夜景を眺めながら、夕食作り。
今晩の夕食は、麻婆春雨丼とチキンソテー。

ご飯はフリーズドライ。
お米とお肉は食べごたえがあるから、お腹いっぱい満たされた。

この後就寝前には、満天の星空観察を楽しみ、床についたのでした・・・
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諏訪大社制覇&諏訪湖花火大会
2014-09-15 Mon 21:28
9月6日
朝から昼にかけて霧ヶ峰高原トレッキングを楽しみ、
ソッコー諏訪湖方面へ移動。

諏訪湖周辺には、諏訪大社があります。
しかも、上社本宮、上社前宮、下社春宮、下社秋宮の4社もあるのだ!

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諏訪といえば御柱祭り。
写真の右側にある白っぽい木が、
前回御柱祭りで使用された御柱。
4社全てに御柱が建てられていて、
間近で見ることができるのもとても貴重なこと。

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4社とも歴史を感じる建物と、風格ある佇まいが何とも言えません。
下社が茅野駅周辺にあるのに対し、
上社は下諏訪駅周辺にあるので、
茅野に車を駐車して、下諏訪までは電車で移動しました。
というのも、夜の諏訪湖花火大会で諏訪市内は大混雑必至で、
花火終了後渋滞&交通規制で市内から脱出できないので、
近隣市街に車を停めて電車移動することを選択。

下諏訪に到着したのが14時。
お腹ペコペコで、下諏訪の二社へ参る前に腹ごしらえ。

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訪れたのは『山猫亭 はなれ』
下社秋宮の近くにあるお店で、そば粉は石臼挽きで手打ちのお蕎麦が味わえる。
舌触りとのど越しが抜群で、とても美味しかったです!

あまりの空腹に、ガッツリ天ぷら付きをペロリと完食♪

この界隈は、中山道の宿場町だったこともあり、
昔ながらの町並みと温泉街があったりするので、
ゆっくり温泉巡りするのもオススメです!


夜の花火鑑賞は、
下社から徒歩15分ほどところにある湖畔。
16時頃、イオンで買い出しをして向かったら、意外と空いている!
座れないかもーと覚悟していたので、ラッキーでした♪

花火打ち上げまでの2時間半、一杯やりながらまったりと
夜の帳が降りていくのを楽しみました。

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新作の花火競技会なので、
夏に比べると打ち上げ数も少なく、最大でも10号玉。
それも1時間半かけて1万8千発が音楽とともに打ち上がるのは、
なかなか見ごたえがありました。
なんといっても、今まで見たこともないような花火がいくつかあって、
観客が一斉に感性を上げているのが感動的でした。


混雑を避けるために、終了10分前に会場を後にして下諏訪駅へ。
ちょうど電車に乗ったのが花火打上終了時刻。
下諏訪の先の上諏訪は、正に打ち上げ会場。
すごい人が乗ってくるんだろうなーと思っていたけれど、
予想をはるかに超える人達がドット押し寄せてきて、
さっきまでガラガラだった車内が、都内の通勤ラッシュ状態に!

そして、私たちと同じ茅野駅で一気に下車!
みんな、同じこと考えるよね~。

それでも、当初帰宅時間は0時頃かな~と思っていたのが、
22時に帰宅!
更にラッキーは重なり、花火終了と同時に雨がザーっと降り出した。
これも、諏訪大社を参拝した効果に違いない。
ありがとうございます!!

それと、今回急遽ドライバーを務めてくれた母に感謝。
当初行く予定じゃなかったのに、直前になって
諏訪湖畔で花火を見たことが無いから行きたいな~と言い出し
(花火が見える高台や山の上からは見たことがある)
運転してくれるならお酒も飲めるしいいかってことで、
連れて行ってあげたのです。

母は、すごく嬉しかったみたい。
来年は、夏の花火大会に連れて行ってあげようかしら(´∀`)
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