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小林香織が、登山・旅行・スポーツなど好きなことについてアップします♪
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東北の旅~世界遺産 平泉~
2014-06-08 Sun 23:57
東北の旅最終日!
念願の世界遺産『平泉』を訪れた。
百年に渡り平泉文化を築き上げた奥州藤原氏の繁栄の軌跡を
しっかりとこの目で確かめるぞ!

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当初、駅前でレンタサイクルをして散策する予定でしたが、
前日からの雨でこの日もお天気は不安定との予報。
駅前はご覧のとおり曇天。
サイクリング中の雨は困るよな~・・・
ということで、バスで巡るか悩んだものの、
朝の時点で若干陽も差していたのでレンタサイクルをすることを決断!

駅横にあるレンタサイクルショップのおじさんに声を掛けると・・・

「電気自動車借りたらどうだい?予約が空いていれば借りられるよ~」
えっ!!電気自動車!?
聞くところによると、エコな平泉の旅を推奨している行政が試験的に導入しているものらしく、
なななんと、無料で借りられるというではないか!

窓口に行ってみたら、予約もないので終日レンタルOK!
ヤッターーーーーヽ(*´∀`)ノ


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じゃーん♪
こちらが、平泉市の電気自動車です!
エフヨコのグルメレポートといい、電気自動車にご縁がありますわ。
二人乗り電気自動車で、速度も自動車と同等に出ます。
ただし、窓が無いので、雨が降ってきたらかっぱの着用が必要(笑)
途中雨に降られましたが、雨が吹き込んできてずぶ濡れ~
ってこともなく、全く問題なかったです!

レンタル可能なのは、9時頃~16時まで。
走行可能なのは平泉市内のみ。
レンタル料が無料なのに加え、各施設の駐車場も無料♪

簡単な講習を受けて、いざ出発!!!!


駅から最も近い『無料光院跡』に立ち寄ったあと、
訪れたのは『柳之御所遺跡』

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この遺跡は、建物は残っていませんが、
敷地内にどんな建物があったのか、エリア毎に解説ボードがあるので、
それを見ながら回ります。
敷地内には、シロツメクサが咲いていて、白い絨毯のようでした。

すぐ隣にある資料館には、非常に貴重な出土品の数々と、
パネルや模型が多数展示されています。
CGを多用した解説DVDも非常にわかりやすく、
資料館に立ち寄ってから遺跡内を巡ったほうがより楽しめます。
資料館入口には、「世界遺産登録認定書」が展示されていました。
認定書を生で見るのは初めて!


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次に向かったのは、日本史の英雄・源義経の終焉の地と言われる 
『高館義経堂』
お堂の中には、木造の義経像がある。
立派な鎧を着た義経は、非常に凛々しい表情。

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ここからの眺めは最高!
眼下には北上川が流れ、
毎年8月16日行われる『平泉大文字送り火』の大文字が望める。
北上川の雄大さに、しばらく見とれていました。


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お次はいよいよ、藤原氏の繁栄の象徴『中尊寺』

中尊寺本堂までの間に、弁慶堂や八幡堂など、
いくつも見所があります。

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そして、ついに来ました『中尊寺』本堂。

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12世紀のはじめに、奥州藤原氏初代の藤原清衡が造営したもの。
現在の本堂は、火災の影響もあり1909年に再建されたものだそうです。

境内の松の木が見事でした。

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本道の隣にある『峯薬師堂』
ここは、目に御利益があるとされていて、
絵馬が『め』って書いてあって、なんとも面白い。
目のお守りもありました。


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そして、中尊寺で最も感動したのが『金色堂』

中尊寺の多くの堂塔が焼失したなか、この金色堂だけは創建当初のまま残っている。
堂内に入ると、阿弥陀堂の美しさと眩しさに心を奪われます!
息を呑むほどの美しい装飾や、何体もの仏像は、
長い年月経ってもその輝きは衰えることないのだなと、感動しました。

それはそれは絢爛豪華な金色堂は、
当時の職人達の腕がどれだけすごいものだったか、
実感することができます。

そして、この金色堂には、
奥州藤原氏の初代・清衡から二代基衡、三代秀衡の御遺体と、四代泰衡の首級が安置されていて、
血筋の明らかな親子四代の御遺体の存在は世界にもほかに例がないとか。


感動の『金色堂』を後にし、『能舞台』や『弁財天堂』も見学・参拝し、
中尊寺をあとにしました。
中尊寺での御朱印の数、はんと16個!!!
これでも全てではありません(^^;


中尊寺観光は当初2時間の予定だったのが、
2時間半を要しました。
しかも、後半は駆け足だったので、3時間半は欲しかったな~と。


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昼食は、中尊寺の向かい側にある『平泉レストハウス』へ。
前日に食べて美味しかった『盛岡冷麺』と、
岩手郷土料理のひとつ『餅御膳』を友達とシェアして食べました。
餅御膳は、色んな味のお餅が味わえて、
お餅も柔らかいしすごく美味しかった!


雨がぱらつき始め、昼食後に『金鶏山』『観自在王院跡』を周り、
『毛越寺』に着いた頃にはしっかりと雨が降っていました。

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奥州藤原氏滅亡後、度重なる災禍にあい、
全ての建物が焼失してしまい、
今は池とその周囲に広がる庭園が残されています。

本当はこの池の周囲には、いくつもの堂塔があり、
それはそれは華麗なものだったそうです。


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金色堂に次いですごかったのが『達谷窟毘沙門堂』
背後の崖に喰い込むようにして建てられているお堂で、
その様子に驚きました!
なんでまた、こんなふうに建てたんだろう?

そして、もっと驚いたのが、
お堂の先の岩に彫られていた『岩面大佛』
上を見上げると大仏の顔が浮かび上がっていて、
こんなに高い場所にどうやって彫ったのかと、これまた不思議でならない。
その白色は圧巻!!


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『達谷窟毘沙門堂』に向かう途中には、『姫待ちの滝』がある。
平安時代に悪路王と呼ばれる人物がこの地域を治めていました。
彼がさらってきた姫が逃げ出した時に、
この滝で待ち伏せしたと伝わる場所。
いや~、恐ろしい男ですね~。

実は、この近くにもう一つ『かつら石』という大きな岩がある。
悪路王がさらってきた姫が逃げ出した時につぐに捕まえ、
見せしめとして首を切り落とされ、首は川に流されたそうです。
その首が、下流にある大きな岩に流れ着き
髪の毛を絡ませ、その様が「かつら」のようであることから
『かつら石』と呼ぶようになったと言われている。
この岩、私はなんだか怖くて近付けませんでした;;;


電気自動車を無事返却し、
一息つくために『カフェ&バー琥珀』へ。

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私が注文した『秀衡あんみつ』は、
高価な秀衡塗りの器に盛られていて、金粉までのった
なんとも豪華なスイーツ!
目でも舌でも楽しむことができ、大満足!

最後は、『悠久の湯 平泉温泉』で汗を流し、
平泉観光終了!


お天気には振り回された旅でしたが、
素晴らしい文化と遺跡、美味しい料理、美しい自然を満喫することができ、
最高の旅となりました。
またゆっくり訪れたいな~♪
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