FC2ブログ
小林香織が、登山・旅行・スポーツなど好きなことについてアップします♪
スポンサーサイト
-------- -- --:--
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

別窓 | スポンサー広告 |
エジプト旅行記~アブシンベル神殿からのクルーズ船~
2015-03-16 Mon 20:53
2015年2月13日

イシス神殿を後にし、
帆かけ船『フルーカ』でしばし川と風の流れに身を任せて遊覧。

IMG_0029_convert_20150315174032.jpg
この日はほどよく風が吹き、帆が風を受けてぐんぐん進む。
人の力を得ずに、自然に流されていくのは、
とてもゆった~りとした動きでとても心地よいもの。

IMG_0022_convert_20150315173434.jpg
出航から間もなく、ヌビア人船員が楽器を手にして、賑やかな歌を披露してくれた。
すると、私達にも歌えと、ナイル川でするとは思わなかったコールアンドレスポンス!
その歌の輪は、踊りの輪となり、手を引かれて一緒に踊る。
手や足を鳴らして、踊る踊る踊る。
船の底が抜けやしないかと心配になるほど、
ドスドス飛び跳ね、昼間から踊りまくりましたとさ(笑)

IMG_0025_convert_20150315173657.jpg
ひとしきり踊り終わったと思ったら、気づくとサーフボード?に乗った
少年たちが手や足でこぎながら私たちのフルーカにピッタリついて、
歌を歌っている。
ひっくり返りはしないのかと、見ているこちらがヒヤヒヤ(/ω\)
チップ欲しさにこうして観光客の周りに集まってくるわけです。


フルーカを下船後、エジプト最南端の遺跡『アブシンベル神殿』へ。
アブシンベル神殿へ陸路で向かうには警察の護衛が着く。
アスワンからはバスで3時間かけてようやく到着!

IMG_1158_convert_20150315174713.jpg
IMG_1163_convert_20150301230506.jpg
ナセル湖のほとりにある遺跡で、
アスワンハイダム建設の際に水没の危機にさらされ、
ユネスコが国際キャンペーンを行い救済された。
アブシンベル神殿は大小ふたつの神殿からなり、
1964年から1968年にかけてブロック切断する方法で
元あった位置から60m高い場所へ移設された。

これだけの巨大な遺跡をよくぞここまで見事に移設したものだ!

この神殿は、古代エジプト新大国時代第19王朝のラメセス2世によって造られた。
岩を掘って洞窟状にした中に建造されている。
大神殿の正面にある高さ20mの巨像は、ラメセス2世を模したもので、
足元には王妃ネフェルトアリ像が並ぶ。
1813年に発見された時には巨像の上半身以外は砂に埋まっていたらしい。

残念ながら中の撮影はNG。
壁全面にレリーフが施され、ラメセス2世のオシリス柱が並んでいる。
いくつも側室があり、そこでも見事なレリーフが見られるが、一部未完成の部屋も。
神殿内は、とても静かで神聖な雰囲気に包まれている。

特に、一番奥にある4体の神像が並ぶ至聖所は、
1年でたった2日しか朝日を浴びることが出来ない。
最も神秘的な部屋は時を忘れて見入ってしまうほど引き寄せるものがあった。

IMG_0038_convert_20150316225016.jpg
大神殿入口にかけられていた命の鍵を持った写真を撮ってやると
現地の人に言われるがままにポーズをしながら「No money」「OK♪OK♪」
というやりとりがあり、結局撮り終えると「1$」と言われたので
「Do you give me a model charge?Thank you♪1$♪」
と、逆にモデル料を頂こうと試みたが、さすがにダメだったw


続いて、小神殿。
IMG_1173_convert_20150315174341.jpg
ラメセス2世が王妃ネフェルトアリのために建造した神殿で、大神殿と同じく岩窟神殿。
ラメセス2世の立像が4体と、ネフェルトアリ2体が並んでいる。
大神殿に比べると規模はかなり小さいけれど、
神殿内のレリーフは色彩がはっきり残っているものや、
彫りがはっきりとわかるハトホル柱など、
とても綺麗な状態で残っているものも多く見られる。

それにしても、ラメセス2世は自分の石像をいくつも作らせ、
神殿の正面に並べさせるとは、相当自分が好きだったんだろうし、
権力を見せつけたかったんだろうなぁ。

IMG_1179_convert_20150315174503.jpg
こんなに立派な神殿が3000年も前にふたつも並んで造られたことは、
現実として認識するのが難しい程あまりにも壮大で、
もし見ることができるのならば建造当時の様子を見てみたいと感じた。

こうして遺跡の前にいると、夢の世界にいるような不思議な気持ちになる。


さて、再び3時間かけてアスワンへ戻り、
いよいよクルーズ船へ!

今回の旅は、3泊のナイル川クルージング付き。
IMG_0049_convert_20150316233546.jpg
AMARCO1という、5つ星デラックスクルーズ船で
アスワンからルクソールまでナイル川を下っていくツアー。
ずっとクルージングに憧れていたので、
エジプトのナイル川で夢が叶ってすごく嬉しかった(´∀`)

IMG_1193_convert_20150316210454.jpg
IMG_1192_convert_20150315212814.jpg
お部屋は綺麗で快適♪
バスルームのお湯が心配だったけれど、たっぷりお湯も出て安心。
窓からはナイル川と河川沿いの人々の暮らしを見ることができる。

この日は船にチェックインしたのが19時過ぎで、
到着してすぐに夕食。

IMG_1195_convert_20150315213835.jpgIMG_1196_convert_20150315214029.jpg
IMG_1197_convert_20150315214137.jpgIMG_1198_convert_20150315214250.jpg
この日の夕食はセットメニュー。
メインはお魚だったけれど、オクラのスープが一番おいしかった!
どのメニューも味付けが優しく仕上げられていて、美味しく頂きました♪

早朝起床で移動距離も長くハードな一日だったけれど、
この日からは3泊同じ船に泊まれるので楽ちんだ~。


次回は、コムオンボ神殿とホルス神殿へ。
スポンサーサイト

別窓 | | コメント:0 | トラックバック:0 |
<<エジプト旅行記~コム・オンボからエドフへ~ | かおりんのおはなし小屋 | エジプト旅行記~世界遺産条約誕生のきっかけの地へ~>>
この記事のコメント
コメントの投稿
 

管理者だけに閲覧
 

この記事のトラックバック


| かおりんのおはなし小屋 |
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。